７月下旬から夏休みとなっておりましたが、２学期の始業式が一番遅い学校が本日ということで、全利用者の夏休みが終了しました。

毎年恒例でありつつ、夏休み中はお泊り体験（２回実施）やキャンプ場での川遊び、流しそうめん、ラクテンチ、路線バスの乗車体験、ヨガ、勾玉作りなどなど多くのプログラムを実施し、それぞれの活動の理解とルールを守りつつ、楽しい夏休みを過ごしました。

１日の活動時間が長い日もあり、宿題のスケジュールも個々検討し子どもたちは計画をもって長い夏休みを過ごすことが出来ました。

 

また、２４日（土）には昨年に引き続き保護者懇親会を開催し、家庭で見せない表情を子どもたちは見せたり、他利用者家族や職員との交流を深めました。今年は、OBや地域の民生委員児童委員の方にもご参加していただきました。